2008年09月14日
>> 心に残る作品(カールセーガンのコスモス) |
皆さん、カールセーガンという博士・・ご存知ですか?。
私が高校のとき、そのカールセーガン博士の「コスモス」という科学番組が深夜オンエアされていたんです。
(5夜連続・・たしか年末だったかと)
もともと、宇宙、天文にすごく興味があったので、この番組を見た衝撃は今でも心に残ってます。
(当時としては、3D映像も素晴らしく、今みても斬新です)
「宇宙カレンダー」や、「宇宙の水平線」、そして「人類の進化」など、幅広いテーマで非常に分かりやすく
解説した素晴らしい、科学番組でした。
また、そのBGMを担当したのが「バンゲリス」です。
そして、全編クラシック音楽を使って映像をさらに魅力的に仕上げている点でも、とても素晴らしいです。
パッヘルベルのカノン、バッハのパルティータ13番(人間の進化のテーマとして流れtました)
ストラビンンスキーの春の祭典、火の鳥、ホルスト「惑星」など、クラシックファンとしても本当に見事な
楽曲の選曲でした。
サントラも当時購入しましたね。
で、その「コスモス」をyou tubeで見つけました。
ネットでDVD購入を考えていたんですが、横内正さんの日本語吹き替え版が発売されていないんです。
(字幕のみ)
なので、you tubeのこの映像は非常に貴重です!!
ぜひ、子供たちに見てほしいですね。
早速、うちの息子には全編見せますよ~
Posted by 大山健 at 02:25│Comments(0)